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【おすすめサプリ】嘘と噂のリーキーガット症候群は知っておくべき存在。症状や原因、検査や治療などを説明【ダイエットも無効?】

 

 

こんにちは。

スーパー健康ダイエットマニアのまめたけだ。

今日は最近何かと話題のリーキーガット症候群について話そう。

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リーキーガット症候群・・・何やら怪しい病名。

本当に存在するのか?嘘なのか?

あなたのずっと治らないその不調や頑張っているダイエットが失敗する原因もリーキーガット症候群かもしれない。

リーキーガット症候群とは何?

リーキーガット症候群はLGS(Leaky gut syndrome)と略され、その語源はleaky(漏れる)、gut(腸)の意味から「腸もれ」とも呼ばれている。日本名は腸管壁浸漏症候群という。

「腸もれ」という言葉からもわかるように、腸から何かが漏れている状態。

そもそも、腸は栄養を吸収するところ。

しかし、何らかの原因(後述)によって腸を構成する細胞と細胞の間の接着部分がはがれ、細胞と細胞のすき間が大きくなってしまう(非常に小さな穴が空く)ため、普段は漏れないはずのものが血液中に漏れてしまう

例えば、消化しきれていない食物や細菌や毒素といったものだ。

そして、本来ならその漏れないはずのものが血液中に漏れてしまったことにより、体にいろいろな反応(遅延型アレルギー反応)を起こしてしまい、様々な症状がでる(後述)。

これがリーキーガット症候群だ。

リーキーガット症候群は嘘なのか?

よくネットでは、リーキーガット症候群は「嘘」とか「怪しい」などで調べられている。

事実、リーキーガット症候群はまだ研究段階であり、徐々に認められてきてはいるが、医学的にはまだ認められていない

しかし、医師の中にもリーキーガット症候群として診療の一部に取り入れ、積極的に検査をしている医師もたくさんいる。

謎の多い疾患ではあるが、原因を知れば納得いく人も多いのではないだろうか。

リーキーガット症候群の主な3つの原因

①食事

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まず食事で代表的なものに小麦に含まれるグルテンがある。

グルテンの主要成分であるグリアジンが腸の細胞とくっつくとゾヌリンというタンパク質がたくさん出る。

そのゾヌリンが腸の細胞同士を密着させている接着剤をはがす。

そして、腸の細胞と細胞のすき間ができ、そこから未消化の食物成分や細菌が血液中に漏れ出て、全身をかけめぐる

他に細胞同士の接着剤を弱める作用があるものとして、エタノールなどのアルコールや唐辛子に含まれるカプサイシンが報告されている。

また、乳製品(カゼイン)や大豆製品(サポニン、レクチン)は消化されにくく、腸に刺激を与えるために原因の一部として考えられている。

※大豆製品でも納豆はいい。発酵するとレクチンは消える。


②腸内フローラ(腸内環境)の悪化

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私たちの腸内フローラ(腸内環境)は善玉菌(痩せ菌):悪玉菌(デブ菌):日和見菌(ヒヨリミ菌)で構成され、理想的なバランスは20%:10%:70%と言われている。

しかし、偏った食生活や抗生物質の長期服用などで悪玉菌が増えると腸の粘膜が傷つき、これまた、細胞と細胞の間の接着部分がはがれ、腸に非常に小さな穴が空いてしまう原因となる。

また、カンジダというカビも影響することが近年わかってきている。

腸内フローラのバランスが崩れ悪玉菌が増えるとカンジダというカビが悪さをする。

そしてそのカビが出す酵素によって腸の粘膜が壊され、穴が空いてしまう原因となる。

カビは糖を栄養として育つので、カビの好物である甘いものや炭水化物をたくさん摂取することはさらにリーキーガットを悪化させてしまう。

ちなみに、避妊用ピルを飲んでいる人はカンジダが増えやすい。

腸内フローラに関する詳細は下記ブログを参照


③ストレス

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ストレスという言葉は都合のよい言葉かもしれない。

しかし、ストレスが関与するのも事実。

テスト前に緊張してお腹が痛くなったりする人いますよね?

このように腸と神経系は密接な関係があり、ストレスによ自立神経のバランスが乱れると腸の働きが鈍くなる。

腸は第二の脳とも呼ばれるくらい脳に影響する。

実際マウスにおける研究でストレスホルモン投与によるストレス負荷を受けた腸管では、運動亢進だけでなく、腸内フローラのバランスも崩れる。脳内のストレスが腸管に何らかのシグナルを送り、腸内細菌に働きかけていると考えられている。

腸内フローラのバランスが崩れると幸せホルモンであるセロトニンが分泌されずらくなり、余計イライラがつのる

ストレスは直接的にはリーキーガット(腸漏れ)の原因にはならないが、腸内フローラを乱す原因にもなり、食生活を乱す原因にもなる一番やっかいな原因かもしれない

リーキーガット症候群の症状

下記症状との関係が疑われている。

・原因不明の熱、疲労感

・お腹の張り、消化不良、下痢・便秘、クローン病、過敏性腸症候群

・不眠症、記憶力低下、集中力低下、不安感、イライラ

・ニキビ、じんましん、アトピー、喘息

リーキーガット症候群の検査

代表的な検査を2つ紹介する。

①ALPアイソザイムの測定(血液検査)

体内にはALP(アルカリフォスファターゼ)という酵素があり、一般的には肝臓・胆道系の酵素として認識されている。

リーキーガットのように小腸に異常があるとそのアイソザイムである小腸由来のALP5の濃度が上昇する場合がある。

しかし、医学的には認められていない疾患の検査なので、検査する医療機関を選ぶ(リーキーガットに理解ある先生)必要がある。


②腸内フローラ検査

腸内環境の乱れを検査する。

便を採取し検査をすることが多いが、尿でもできる。

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詳しくは過去に書いた記事を参照。


③遅延型フードアレルギー検査

検査の前に遅延型アレルギーとは何かを説明する。

アレルギーには遅延型即時型があり、みんながよく知っているのは即時型アレルギーの方だ。

即時型アレルギーは読んで字のごとく、即時に起こるアレルギーのこと。

そばアレルギーの人がそばを食べてすぐに吐き気を催したり、蕁麻疹が出たり、呼吸がしにくくなったりするのも即時型アレルギーだ。

一方、遅延型アレルギーは食べてすぐではなく時間がある程度経ってから起こるアレルギーのこと。症状も即時型アレルギーのような激しいものではなく、しんどい、だるい、イライラや眠気などで、すぐ起こる反応ではないため気づきにくいものが多い

そしてこの遅延型アレルギーの検査だが、遅延型フードアレルギー検査というのがある。

この検査も医学的には認められてはいない。

事実、日本アレルギー学会も診断的有用性を否定している。

しかし、遅延型フードアレルギー検査の結果はリーキーガット(腸もれ)の状態や重症レベルを間接的にみれるいい検査だと私は思う。

医療機関で検査しても同じくらいかそれ以上の金額がかかるので、自分で検査するのもありだ。

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根本的な原因は腸の壁に穴が空いてしまうこと。

まずはその根本的原因であるリーキーガット(腸もれ)の状態があるのか、どのくらいのレベルなのかを確認することが大事だと言える。

そして、どうしたら腸の壁に穴が空かないのかを考え改善していくのがリーキーガット症候群の治療のカギとなる。

 

リーキーガット症候群の治療は?おすすめの補助グッズも紹介

上述したようにリーキーガット(腸もれ)は食事や腸内フローラの乱れ、ストレスが原因で起こる。

すなわち、食事を改善して腸内フローラを整えることやストレスを発散することで治る可能性がある。


①食事の改善

こればかりは、腸に穴をあけてしまう原因を控えるしかない。

特に米、小麦(麺、パン)などの穀類や納豆以外の豆類やナッツ、度数の高いアルコールや飲み過ぎ、人工甘味料やブドウ糖果糖溶液が入っている飲み物全般、砂糖の入ったお菓子などは控えた方がいい。


②腸の壁を修復

小腸の細胞の栄養源であり、腸の壁を修復するといわれているL-グルタミンを摂取する。

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③腸内フローラ(腸内環境)の改善

腸内フローラを改善するには

乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす必要がある。

善玉菌の栄養はオリゴ糖だ。オリゴ糖が入っていると一層よい。オリゴ糖は血糖値を上げにくい糖だから太りにくい

無糖のヨーグルトを食べたりもいいが、サプリがコスパもいいだろう。

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腸内細菌のバランスを整えるサプリはこれ。

カンジダサポート (Candida Support) 【Now Foods社製】

 

④ストレスを軽減する

ストレスは間接的に影響を及ぼす原因だと話したが、ストレス軽減は幸せホルモンのセロトニンを増やすしかない。

腸内フローラが乱れリーキーガットの状態だとセロトニンは分泌低下しているため、セロトニンを補充する必要がある。セロトニンは前駆物質である5-HTPや前前駆物質のL-トリプトファンを摂取するといいだろう。

(バイタルミー)5-HTP100mg[サファイアヘルスケア社製]

 

いかがだっただろうか?

ずっと治らない謎の不調や頑張っているダイエットが失敗する原因もリーキーガット症候群かもしれない。

心当たりのある人はぜひ、この記事を役立ててほしい。

 

 

 

 

 

下記ブログは参考までに。