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『血液検査』は病院以外でもできる?「スマホ de ドック」や「DEMECAL(デメカル)」は自分でできる『血液検査』だった!失敗の有無や検査データの精度は?【引きこもり健診】

 

こんにちは。

健康ダイエットマニアのまめたけです。

今日はみんな一度は健診などで受けた事があるであろう血液検査についてお話します。

 

女性セブンさんが医師200人に医師自身が受けたい検査を調査したところ、なんと『血液検査』がダントツで1位だったそうです。

その理由が「血液が健康状態をいちばん表している」から。

単純ですがすごく納得のいく答えです。

血液はからだのすみずみまで酸素や栄養を送っているため、からだの状態を反映しやすい。

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でも健康のこと気になるけど、

『血液検査』ってどこでしたらいいの?

病院でしかできないの?

病院で待つのが嫌だ・・・

お金いくらかかるのか怖い・・・

手軽に検査してみたい!

 

そんな悩みを抱えてる人に自宅で簡易的にできる在宅血液検査キットがあるんです。

それも自分で簡単に採血ができ、ポスト投函し、結果を待つのみ。

そこで今回、有名どころの「DEMECAL(デメカル)」と「スマホde ドック」について下記の3項目について説明していきます。

①在宅血液検査キットで何がわかるの?わからない項目は?

②痛い?失敗ってあるの?〜採血や処理〜

③「健診や病院での血液検査」と「スマホde ドック」および「DEMECAL(デメカル)」どれがいいの?比較検証

 

3分ほどで読めますので、どうか最後までお付き合いください。

 

①在宅血液検査キットで何がわかるの?わからない項目は?


よくある健診項目を対象に在宅血液検査キットでわかること・わからないことをご紹介します。


【在宅血液検査キットでわかること】

メーカーにより違いはありますが、


〈生活習慣病〉

・脂質代謝(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、総コレステロール)→脂質異常症、動脈硬化など

・糖代謝(血糖、HbA1c)→糖尿病など

・肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP)→脂肪肝、飲酒、肝炎など

・腎機能(クレアチニン、尿素窒素)→腎炎など

・痛風検査(尿酸)→痛風

・栄養指標(総タンパク、アルブミン)→低栄養

 

〈がんリスク〉

・胃がん(ピロリ菌抗体、ペプシノーゲン)

※男女兼用、ピロリ菌は胃がんのリスク因子、ペプシノーゲンは胃の炎症や萎縮を反映

・前立腺がん(PSA)、大腸・食道がん(p53抗体)

※男性用、p53抗体は大腸がん、食道がんなど自覚症状に乏しい早期のがんマーカー、PSAは前立腺がんの腫瘍マーカー

・乳がん(CA15-3)、大腸・食道がん(p53抗体)

※主に女性用、p53抗体は上に記載通り、CA15-3は乳がんの腫瘍マーカー

 

【在宅血液検査キットでわからないこと】

〈末梢血液一般検査〉

・貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン濃度)

・白血球数や血小板数

血液はナマモノですので、郵送までの時間があるからでしょうか?細胞形態が変わり正しく血球数の算定はできないようです。


②痛い?失敗ってあるの?〜採血や処理について〜

 

よく口コミを見てると、失敗という言葉をたまに見かけます。

一体何に失敗してるのかを口コミを検索したところ「採血」や「採取後の処理」のようですが、説明書や動画を見ながらすれば難しいながらも出来ている人は多いようです。

もし「採血」や「採取後の処理」に失敗した場合はサポートセンターに連絡をします。

無料でやり直しができる場合があります。

採血法は病院のように肘の静脈から注射器や真空管を用いてするのではなく、指先を針で刺し血液を絞り出して採取します。

指の先端は敏感ですので、痛い場合もありますが、刺さるのは一瞬ですのでそこまで激痛というほどではなさそうです。

 


③「健診や病院での血液検査」と「スマホde ドック」および「DEMECAL(デメカル)」を比較検証。

 

※スマホdeドック自体がDEMECAL(デメカル)の物を使用しているため精度、方法ともに同じとみなし、以下「DEMECAL(デメカル)」で説明します。

 

・検査項目

普通の健診や病院での検査と異なり、「DEMECAL(デメカル)」は末梢血液一般検査がないため、貧血等の検査ができません。

その上、病院の方が項目に関しては自由が利くことがあります。

・結果の出るスピード

健診であれば、1ヵ月〜2ヵ月ほどかかりますが、たまに個人クリニックとかで健診をすれば2、3日でできることがあります。

「DEMECAL(デメカル)」は採血した検体が届いてから3日〜5日でメールにて結果速報が到着。紙面での到着は7日〜10日かかるようです。郵送ですので土日祝を挟む場合はプラスで日数を要します。普通の健診よりかは早いといえます。

・食事の影響

病院や健診での採血と同様に影響します。特に血糖値や中性脂肪の値。

ですので、最低でも6時間は空けて採血をします。

・採血量

「DEMECAL(デメカル)」は病院や健診で行う採血の約150分の1の量(0.065mL)で利用できます。

・採血の痛み

「DEMECAL(デメカル)」は指先から血液を採取しますが、指先は敏感ですので痛い事もありますが、病院や健診で行う採血よりも時間も短く、神経損傷などのリスクは少なそうです。

・所用時間

よほど空いている病院で健診しない限り、圧倒的に「DEMECAL(デメカル)」が所用時間短いです。

・料金

健診は基本自費ですので、「DEMECAL(デメカル)」と同じくらいになるか、「DEMECAL(デメカル)」の方が安いかもしれません。

・検査の精度

「DEMECAL(デメカル)」の検査精度は医療機関の検査と同精度です。日本初の組み合わせ医療器機として厚生労働省から認められたうえ、米国厚生労働省疾病管理・予防センター(CDC)の認証も得ており、国際的にも信頼性のある検査キットといえます。

 

以上です。

 

在宅血液検査キットを通じて、自分のからだの現在の状態を知ることができます。

また、検査結果を知る事で、生活習慣の改善に繋がり、将来的な病気を予防できる可能性があります。

 

病院嫌いな方や、忙しく時間のない方におすすめですが、結果で異常が見つかったら病院には行ってくださいね。

 

気になる方はAmazonや楽天でも購入できるのでぜひ、チェックしてみてください。

項目ごとにリンク貼っておきます。

〈生活習慣病・糖尿病〉

「DEMECAL(デメカル)」

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「スマホdeドック」

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※「スマホdeドック」の方がお値段安く、1項目(LDLコレステロール)多く測定してくれます。

 

〈がんリスク〉

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